今年は「年間で40冊の小説を読む」という目標を立てています。

達成するためには、余裕を持って週に一冊は読んでいきたいところ。

去年の僕のペースを紹介すると、一日大体25ページ→365日で9,125ページ程度。同じように読んでいたら、20冊前後しか読めない…なんてことにもなりかねません(一冊450ページ前後で考えた場合)。

そんなわけで今回は、「小説を早く・たくさん読むための自分なりの読み方」をまとめておきました。これを忠実にやれば、500ページ弱の小説が積み重なったとしても、年間40冊以上なんて楽勝です!

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30分で何ページ読めるかを確認

僕は毎日少なくとも30分は小説を読むようにしているので、まずは30分で何ページ読めるかを把握しておきます。

小説によって読みやすさ・1ページの文字量が異なるので、小説が変わるたびに確認が必須です。

何日・何時間で読めるか計算する

小説を30分読んだら、その時点で何ページ読んだか確認します。

「小説の総ページ」を「30分読んだページ数」で割ると、読了までの大体の日数が算出されます。

総ページ数÷読んだページ数=読了までに必要な日数
500÷23=21.7

時間にすると、

読了までに必要な日数×30分÷1時間単位に直す=読了までにかかる時間
21.7×30÷60=10.85

大体11時間あれば読了可能って感じですね。

一冊に22日もかけてたら年間40冊なんて程遠いですし、11時間で一気に読むのはキツい。てことで、ここからは読了までの予定を立てるようにします。

一週間で一冊の小説を読むための予定立て

時間の目安が分かったら、一週間で読み切るための予定を立てます。

基本は「最低30分以上」として、余裕のある日・ない日にそれぞれ読書時間を増減させていきましょう。

ちなみに、30分、1時間、1時間半でそれぞれ一週間の読書量を出すと

読書時間 30分 60分 90分
平均ページ数 161p 322p 483p

30分ペースだと一週間で161ページ。小説のページ数に合わせて最低読書時間を設定しておくと楽。

次に読む小説を決めておく

小説を読みつつ、次なる小説にも目星を付けておきましょう。

今読んでいるものが分厚ければ、次は薄めの文庫本にしたりなど、ページ量的なバランスを見ながら余裕を持って読んでいくとプレッシャーも少し楽に感じます。

今読んでいる小説と次に読む小説とで調節できるようになれば、2週間使って調整しながら読むこともできるように。

読み終わったらデータと感想をまとめる

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ここまで用意ができていれば、あとはひたすら読み進めるだけ。

読み終わったら必ずデータを集めておき、その上で感想をメモしましょう。

データとして欲しいのは

  • 作者
  • 出生国
  • 出版された年
  • 翻訳者
  • ジャンル

あたりですかね。

僕は個人的に小説用の採点リストを持っていて、それを使って点数も出すようにしています。どの小説が面白かったが数値で分かるため、点数を付けるときは好みだけでなく構成や文体など、様々な視点で採点するように心がけると◯。

まとめ

  1. 最初の30分で何ページ読めるかを確認
  2. 1.をもとに、読了までの時間を計算する
  3. 1週間で読むための予定を立てる
  4. 次に読む小説を決めておく・バランスを考える
  5. 読了後はデータと感想をまとめる

これらをひたすら繰り返していけば、年間40冊どころか50冊以上は読めるようになるでしょう。

「読み終わったらデータをまとめる」っていうのが個人的には面倒で苦手なとこなのですが、これもちゃんと蓄積していかないと思い出すのが困難になってしまうので、頑張っていきます…。

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