東京に住んでいた頃、東横線上に住んでいたので、よく渋谷に行っていました。

休みの日は結構な確率で渋谷に行っていて。もちろん別に「ヤングな輩だから」というわけでもなく、単にタワレコとTOHO(映画館)があって便利だったからなんですけど。

なんやかんやで思い出深い渋谷ですが、最近東京にいた当時の写真を見つけたので、なんとなしに眺めていたんですね。

すると一枚、大きな博多ギャグをカマしているお店を写している写真があり、「あーこんなジョークみたいな写真もあったなー」なんて思い出したので、ちょっと昔の思い出と一緒にお話したいと思います。

目次(読みたい部分にジャンプも◯)

中学の頃の話「歯科田中」

中学の頃、塾に通っていたんですが。

そこの塾の先生が、やたら話が好きで、とにかくジョークを飛ばしまくる人だったんですね。

で、その先生はいつも適当な発言をしまくりながら授業をしていたのですが、ある日、僕が15年近く経っても忘れられない嘘みたいなジョークを言いました。

「先生ね、虫歯ができたみたいで歯医者に行ったっちゃん。でさ、たまたま歯科が近くにあったから通い出したっちゃけど、なーんか違和感を感じるったいね。」

「何かいなー?と思いながらも通いよったらさ、ある日気付いたんよ。だから嬉しくなって、歯科の先生に聞いてみたわけ。」

「いやー、先生もお上手ですね!『歯科田中』→『しかたなか』→『仕方なか(博多弁で『仕方がない』という意味)』…とか!治るのか治らんのかよく分からんですね!わっはっは!…」

「そしたら歯科の先生、全く気付かんやったみたいで。後日看板が『田中歯科』に変わりよらしたんよ。」

っていう嘘かホントかよく分からないエピソードを披露していました。

僕はそのジョークを全く信じませんでしたが、何か記憶に残るジョークで、未だに忘れられないんですよね、これが。

歯科田中は実在した

で、僕も大人になって東京に引っ越してブイブイいわせてたんですけど。

ある日いつも通り渋谷で遊んでたら、やたらでかい看板があったんですね。

で、「おお、こんなところに歯科なんかあるんだ」って思ってたら

sika-tanaka

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そこがあの日から夢描いていた「歯科タナカ」でしてね…。

一般歯科からホワイトニング、インプラントまで手を広げる万能っぷりなのに「仕方なか」…。これは確かに突っ込みたくなる…!

多分塾の先生も、どっかで「歯科田中」を見たからこそ、そんなエピソードを話したんじゃないかな、と。日本に7ヶ所くらい「歯科田中」があって、そのうちのどこかを見れて、更に福岡にゆかりのある者だけが、「歯科田中」→「仕方なか」をネタにして良い的な…。

本当にどうでも良いけど、昔を思い出させてくれるクソしょーもないダジャレ写真でした。